Diary 2005. 10
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10月28日 (金)  国体が終わってと自民党本部の党紀違反について

国体は岡山県にとっては最高の結果となったと思います。私自身が一つの競技会の岡山県会長を務めさせて頂いていますが決して良い条件とは云えない中で選手も頑張ったと思いますし役員の方々の協力も実ったと思います。ましてや10年に亘る選手強化などの計画と施設整備、更には市町村においては多くの審判員やボランティアの方々をお願いするなどのご苦労があったと思います。その結果ですから貴重な思いが致します。これから各地に競技や大会、更には施設等が根付いて地域の発展につながることを期待しています。
 もう一つの自民党党紀違反の問題は岡山県連は党紀委員会を開催して三役については役職停止3ヶ月となりました。今日の国会議員処分を待って少し詳しくこの問題はブログしてみたいと思います。いずれにしましても多くの方々からご心配の気配りを戴いて幸せです。ご心配をおかけしまして申し訳ありません。


10月29日 (土)  国会議員の自民党規律規範違反に対する処分について

自民党本部は所属国会議員の処分を31日の内閣改造を目前に違反者に対する決定をしましたが、考えていたよりも軽いかなという感じがしました。自浄作用の結果の私たちの処分は今のままで良いのではないかと思っていますが正式には武部幹事長が判断するとのことですが改造前の方が良いと思います。
 この結果、岡山県連会長の平沼先生は31日に第三選挙区支部解散届と会長辞表を提出と報道されていますがそれから公認の自民党岡山県支部連合会の会長を選ぶ必要があります。今まで国会議員の互選ですから、どなたかに替わると思います。過去に記憶の限りは県議会議員がしたことがありますが比例区などの順位を決めるときに少し国会の足場がないために他府県より劣る場合が予想されますから国会議員の先生方の方が適任かと思います。どなたになるか大体は想像できるのですが・・・・?


10月30日 (日)  明日の第三次小泉内閣発足の前に

あちらこちらで私の辞表問題をきっかけとしてのお話を戴きますが殆どが小泉総理総裁の今度の造反議員に対する所作、即ち処分についての話を聞きます。その殆どの内容が納得できないという内容です。政党政治と世論の乖離でしょうか?また私たち選ばれしものはどのように応えたらよいのでしょうか!


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