Diary 2007. 3
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3月1日 (木)  卒業式

 今日は三女の卒業式でした。選挙があるものですから最近の入試の方法でしょうか?AOで10月には早々と決めてくれておりましたから、今はしっかりと手伝ってくれております。次女も今度大学三年ですから春休みでしっかりと手伝ってくれております。長女は会社で働かせて戴くようになり2年目ですが告示近くなると有給休暇を戴く事でお願いしていますから、今は会社から帰って夜遅くまで手伝ってくれています。私は選挙区を歩く時間がなく困っています。かといって本会議や議会を休んで選挙運動をしてはいけないと戒めております。歩けないストレスもたまりますが、責務と思います。卒業式といえば倉敷選挙区では皆さんに譲り合って戴き、議員間で私学も含めて調整をさせて戴いております。年長者で、元々藤木議員が学校サイドから要請されておこなっておられたものを引き継いで続いています。今年申し訳なかったのは議会運営委員会で3月1日は県立高等学校の卒業式だから代表質問を一日空けたのですが都会区では学校の都合で3月2日の学校もあるので2人の先生には見合わせていただくことになりました。快く引き受けてくださったので感謝しています。私は三女の卒業式に行かせてもらう我が儘をさせて戴きましたから来年は私がパスになります。ただし当選させていただいてからのことです。よろしくお願いいたします。


3月2日 (金)  うそと方便

 私はうそをつきたくないから敵も出来ると思います。少なくとも敵ではないにしても、理解をして戴けない人達からすれば、例えその場だけとしても自分に都合の良い方向の答えを求めるであろう事は理解出来るのですが、本当に政治家として良いのでしょうか?返って罪を作るのです。しかしながら、その人たちは去って行かれます。寂しい気がするのです。正直に生きる事は難しい。うそは人を不幸にするのです。その点、方便は人を幸せにするのです。例えば、例えばですが私が女房に内緒で禄な事をしていなかったとした時、正直は女房を不幸にするのです。方便は幸せにするのです。その事の差がこの度の自民党公認候補の問題を起こしたと思っています。誰だ?うそをついているのは???


3月3日 (土)  3月19日

 先だっての今回の選挙に於ける自民党公認候補決定の際に県支部連合会幹部会と国会議員との間でねじれ現象があったのはご承知の通りなんですが後をどうするのかが注目だったんです。私は10月13日に一任された県支部連合会が決定するべきと思いますがそうもいかない。幹事長と県連会長がどのような話しをしていて県連の決定とのねじれがあったのか本当のところを知りたいのだが両者の言い分が違うのだが・・・。そうなると問題の3人はこちらが話しても国会議員が決めるなら話しても仕方ないという事になるのです。ところが
一方の会派の方はいつ決定をするのかと、一斉に気にしだしたから何かあるんでしょうね!片方の方は中で残りの方々に問題があるらしいから聞かないよね。幹事長の回答は3月19日に発表しますとの事。想像通りか否か?一任が通らないのです。ならば支部長と会長、県連幹部が寄って決定すると党則に戻すならまだしも。困ったモンだ。人の一生を決定するに好き嫌いと自身の有利不利で決めるとは・・・。


3月4日 (日)  アピール

 今日の一番気持ちよかった事は以前に臨適で堅調で寿退社になったお嬢さんの結婚式に出席した事でした。新婚旅行はどこに行くのか聞かないままに式を退席させて戴いたのですが、映像で紹介を拝見致しますと結構婚前旅行に行っているから新婚旅行は行くのかな?いくんだろうなぁー?
 児湯の一日の愉快な事は4人の候補者が一堂に会して挨拶がありました。私は年長でしたから一番にごく自然に挨拶しましたが後の人は結構、云ってましたなー!その通りには出来ないところに苦しさがあるかもしれないが聞き手いる方はどのようにうつったかと思えばいいか!


3月5日 (月)  一日

 とても早くて一日が終わってしまいます。昨日も自分の予定の半分もいかないうちに夜を迎えました。ただ少し光明がと思いますのは町内が少し動き第sてくださった事です。人様が生を知って下さるのと投票行動とは別でその事を促す事が出来ていないための不安です。皆さんもその事を感じ始めて下さった事が行動となってきているのでしょうか!告示日までは後援会活動、選挙期間中は選挙運動で直接名前を訴えて投票を頼む事になるますから、告示日までに後援会活動を一生懸命やります。


3月6日 (火)  3人の運命

 幹事長と県連会長が話したそうだ。予想通りで向こう側にとっては良い結果かな?さてどうなんでしょうか?


3月7日 (水)  熱さを忘れた人達

 世の中には“のど元過ぎれば、熱さ忘れる”と言われる人達もたくさんいる。私も時によってはそうなっているんだろうが、今日は強烈な人達に会いました。まあ、これも仕方ないのでしょう。普通の生活?と言うのも変ですが、議員でなければ出会わない事であったでしょうし、強烈な人達でした。これでも少し残念な気はしますが、気は長くなったんでしょうか?単に鈍感か?それとも目標に向かう為の鈍感力なのでしょうか?いずれにして彼らの将来にも幸アレと祈ります。


3月8日 (木)  議員総会

 議員総会では色々な事が報告されるのだが、その時に大抵の場合は報告に対して了承されていたし意見は正当なものが多い。その中で少し論理的な事であったり、従来の問題が解決されていない事からの意見があったりが普通でしたが最近は残念な発言が多いと思っています。昨日の意見はそれなりの話しで国会議員と県議会議員の隙間が少し出来たと思います。また、どうしようもない人達もいるよなー!相手の話が理解出来なかったり、考えがないのです。議員総会の中ではないですよ・・・。


3月9日 (金)  告白と秘密

 活動の中から人様の間に深く入ってしまう事があります。元より秘密の暴露がなければ正確な判断が出来ないケースが多く必要な事ではあります。そこで守秘の義務やその方を不利にしない事が重要になるのです。聞いて楽しい事なら良いのですが、不幸な事も沢山あってこれを自分の中にしまい込むのです。そうした事情を含んでの毎日です。耐える事の精神力が求められるのも仕方ないでしょう。立候補ですから・・。宜しくお願いします。


3月10日 (土)  救急車の任務

 昨日といった方が正しいのかと思いますが議員の病気に関するニュースで震撼が走りました。このページで明らかにするのは個人情報であるがゆえに控えたいと思いますが片方は翌日ですからすなわち今日、自分で歩いて退院しましたし自信から、電話で車を運転して挨拶回りをしている事を某議員に伝えたようです。もう一方は病名も正確にわかっていますのでお伝えした方が本当は良いのでしょうが、前述の理由から控えます。お医者さんは云ってもらったらこれは盲腸みたいなものと思ってください。との事でした。昨日の後者の方は後援会も大変だと思います。いずれにせよ一日も早いご全快を祈りたいと思います。いずれの件も救急車で運んで戴いたから命に別状はないのでしょう。有り難い事ですが公務ですからニュースが流れます。議員は選挙などを控えておりますと伏せておきたい時もあると思いますが、仕方ないなーとも思います。私がその様な時になったならやはり女房は救急車にお願いするでしょう。僕も後になれば選挙戦の戦略に狂いが出たり、色んな噂が飛び交ったとしても勝抜かなければなりませんが命の恩人として感謝もするでしょう。また女房の判断にも感謝しなければなりません。世の中は色んな役目を果たしてくださっている方が沢山います。それぞれ頑張ってくださる事が困った時に頼れる仕組みを支えており、それが安全と安心の生活なのでしょうね!


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