Diary 2008. 3
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3月30日 (日)  今日はないなー

 最後の会合が終わってから広島に来ました。10時に着きました。忙しかったのに雨が土砂降りで大変な一日でしたが刺激の少ない一日でした。 


3月29日 (土)  物騒なヒソヒソ話し

 葬儀に出席していた時の話。なんと知事選挙が3本立てになるという予想なのだ。その御人曰くはそんな話でしたが、うなずける点もあるので検証してみたい。
 確かに目前選挙の倉敷市長選挙とチボリ公園の存続のあり方については独自の考え方を仰っている事。
 6月頃まで引っ張れば責任を誰かに集約する。もちろん各党も後任などは決めきらない状態に。
 例えばSと称しますが候補者を口説くにはもう少し時間が必要。
 昨日の深夜番組などで多選はいけないと発言などしていたのは別の御人。
 そんな検証をしながら、一層こちらが迷うことになるのです。


3月28日 (金)  意図がわからない!

 今日の委員会で二人の人からのご発言がありましたがそれぞれ以前との発言に差がありすぎる感じです。事情変更は判りますが意図はわからないな!以下の事はそれとは関係ないが・・・。
 税金をこれ以上費やしてチボリ公園を維持する事が県民に支持されるだろうか?
 また、政局絡みで、これを承知の上で知事候補として立候補する人がいるのでしょうか?
 チボリジャパン社から土地の返却申し出がない限り、クラボウ社に返却が出来ない契約とは言いながら、株主代表訴訟のおそれもあるとはいえ、知事も石原東京都知事の様にはいかなくても、もうそろそろはっきりものを言ってもも良いのではないか?
 キャッシュフォローが厳しいのは誰の結果と決して言わないのは辛抱強いと思わないかな?
 今のままでいけば岡山県には県外企業が進出して来られない羽目になっているとは思いませんか?
 チボリジャパン社の役員が一人を残して全員辞職したらどうなるのでしょうか?
 民間経営の事がチボリジャパン社等の場で正式に言われた事があるでしょうか?
 委員の求めに応じて月曜に出される資料にはその事が明確に書ければ書いた方が良いと思うか?
 誰が知事になってもチボリ公園問題は片を付けなければならないのだが誰かこれを引き受けてする人がいるのかとはある友人のお話し! 
 複雑になるよね、こんな事を聞いたら・・。
 


3月27日 (木)  気がついたら口を開けていた。

 朝一番の予定は歯医者での治療でした。6ヶ月毎に検診し、悪ければ治療するですが今の一本はあと一回で治療は終わります。最近の歯医者では痛い事は殆どありませんから色々考えます。
 今朝の新聞はチボリ公園の内容が大きく出ていました。あの人は良くこらえて辛抱にしているなぁー。この人は前哨戦真っ盛りの選挙戦であの候補者の運動をされるんだろうなぁー、それ秋に予定の陣立ても睨んでいるのかなぁー?。もう一人の人は、したたかだが自分のペースの意味が後にボディーブローにならなければいいが!。等と後ろに倒した治療台の上で考えていましたが、待っている間は口を閉じてていいんですよね!


3月26日 (水)  假谷国明氏の逝去を悼みます。

 私個人も親しかっただけに寂しい気がします。
何とも云えない気持ちです。
 また、テレビでの御尊父の言葉や相手の親御さんの言葉も一層に亡くなった事に悲しさをつのらせます。


3月25日 (火)  いよいよ明日になりました。

 チボリ公園の行く末を左右する年度の最後の取締役会が明日になりました。どのような結果になるのでしょうか?国会ではないが合意というものの意味を考えての結論が得られる事が望ましい。 皆さんが成る程という結論を期待していると思います。


3月24日 (月)  公開討論会

 倉敷市長候補の公開討論会がありました。倉敷芸文館が大方一杯になっていましたから、少し驚きました。内容は最初に三人の候補者の紹介の時に拍手はパラオパラ、二番目がバチバチバチ三番目がパッチパッチくらいでした。
 話の内容等は流石に一日の長が感じられました。これがそのままとはいかないがそれはそれなりに判断材料となりましょう。
 最近は見聞きすると少し傾いてきているかなとも感じられます。


3月23日 (日)  故 大杉先生

 大杉先生のご命日は3月29日ですが一週間早く一周忌法要が営まれました。
 ご母堂様がご出席されておられました。今更ながら寂しい。


3月22日 (土)  映画を見ました。

 “明日への遺言”と云う映画を見ました。映画はよく見に行くのですがこれは見ておきたいと思った映画です。
 内容は第二次世界大戦後の戦争裁判の内容なのですが、別な本で米国軍人が日本の軍人に関する事にふれていた事を思い出しました。
 軍人としてその作戦を立てる能力や軍規の遵守、作戦遂行能力等が優れている以前に立派な人格を持った人間であると記されていた事です。
 従って、軍人が立派なのではなく、人間が立派だったから軍人が結果的に立派であったと云う事に驚いたとの記述でした。
 年度末を迎えようとしている今、国会は大変な混乱を招くだろうと予想していると思います。
 しかしながら展開が見えず、先行き不安と混乱の恐れがあります。これも本の受け売りですが“不安は原因がわからず、対処のしようがない”“恐れは原因がはっきりしているから対処の仕方がある”という分け方でした。
 私個人は暫定税率が期限切れになると仕方ないから歳入不足に応じた予算の修正を行い、歳入不足の実際の現象を体験する事から考えないといけないように思っています。政治家もそうでない人もみんなです。責任は共有しなくてはなりません。
 解決方法は新しい税を考える、或いは今の施策を縮小する。又は、暫定税率を目的化して一般会計の中でそれに相当分を他に振り分けるしかないと思います。民主党の方針と感じますが、参議院の半分の改正に伴う選挙に於いて参議院で第一党になった事から国会を解散に追い込んで、混乱は何が何でも今の政府の責任というのは如何がなものであろうか?
 それも政党政治の上で政策を実行する事では大切とは思うが、混乱を回避して、国民の混乱を減少した上でじっくりと国民に信を問うとなればいいのです。その時は自民党は負けるかも知れません。それも国民の信ならば甘んじて受け、期待に応えられるように為さなければなりません。
 映画の中でこんな事を思いながら政治家としてのテクニックの前に立派な人間でないと政治に携われない事を実感しました。


3月21日 (金)  卒業式と国歌

 卒業式で国歌斉唱がありました。小学校ですから君が代の“さざれ石の岩となりて”の部分で“石の”の部分が音程が高い為にファルセットになるのです。
 ああ、小学校だなーと感じつつ耳を澄ませば後ろの来賓の方の一人からの歌声は少しもげていた。これも時々はいらっしゃる。
 先輩のことを思い出します。その時は伊藤派と言われた時の頃で私が一期生の時です。
ある先生のお世話で“鮎を戴こう”と云うことになり、鮎なら金は成羽川と高梁川の合流点、銀は旭川で銅が吉井川で捕れる鮎と教え得られました。
 真偽は別としまして、金と鮎で河原に宴会場を設けて網を入れその場で焼いて食させて戴くと云う贅沢でした。
 お酒が入りカラオケと云うことになり、故 伊藤先生は“奥飛騨慕情”。
長いことお世話になり色んな席でご一緒させて戴きましたがこれ一曲。
次に先輩のその先生に私が“何にしましょうか?”と云いますと“わしゃ、歌うぐらいなら帰る。タクシーを呼んでくれ”こんな山の中の河原でどうしようもないので歌の方をあきらめました。後日の御国神社で“国歌斉唱”の時、私の隣でその先輩、見事にもげていましたな。
君が代をもげるのもなかなか味があります。


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