Diary 2006. 4
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4月1日 (土)  月参りに行ってきました。

毎月の月初めに最上稲荷様に詣っています。県下の各地から仲間が鳥居の前に11時30分頃に集まって午前0時をまたがるようにお詣りします。
お詣り後に同じところでおせんべいとお線香を求め、同じ店でおうどんを戴いて帰路につくのですが出張で欠ける人もいたりします。
何となく詣らないと気持ちが悪いと言う感覚ですが見えないところで護られていると思っていると思います。既に24年間続けておりますことは最も習慣化していまして詣らないと何か変だなと云うことなんでしょう。
 いつも同じ頃の時間にお詣りをしますと参道の色んな場所で会う人が決まってきますから、合わないと名も知らない人の心配をしたりするようになります。病気ではないかなと言う風になりますからこれまたコミニュケーションかなと思います。
 変な話になりますが選挙の期間中でも月末、月初めにまたぎますと街宣車を降り、個人演説会後にさーっと詣るのですが三回目の選挙の時に告示日でしたから行く行かないで迷ったあげく、神頼みと思われてもと思い行くことを遠慮しました。 その時なんですね。私の弟が私のためにしてくれたことが選挙違反になりました。神様のご加護がなかったから捕まったのではないのですが
この時ほど悔やまれたことはなかったのも事実です。しかしながらもし、それがずーっと続くような体制であったとしたら多くの方々のご支持を得続けられないと思いますから、結局はご加護なんでしょうか!来年の改選時も頑張りますからご支持を宜しくお願い致します。


4月2日 (日)  桜は咲こうとしていますがチボリは?

東京の桜の方が先に咲くなんて岡山の方が暖かいと思っている私には奇々怪々です。今日の雨を思うと長く楽しめるから得しているとは思うのですが・・・?私の定義は桜は華やかでなければならないのです。最も落合の醍醐桜の様なものは別として所謂ソメイヨシノに関してですが沢山名所がありまして背景とマッチしているから尚更、良いのでしょう。
 もう一つ私の花見は酒が飲めない為に車の中で寒くもなく快適な状態でさぁーって通り過ぎる見方で、時にカメラを持って花を撮ることもありますが大体さぁーっとです。
 桜は一週間と思いますし必ず雨が降るのです。それも2度は降って1度目は何とか花が散らないでもってくれ、2度目はもうもたない、あきらめさせてくれる雨です。一年間咲くためにズーッと準備をしていながらパッと散るから桜なんです。もっと頑張ればと思う反面、潔さが桜で日本人の心にあっているのでしょう。
 国会では民主党が注目をあびていますが良いあび方ではありません。本当は二大政党のダイナにズムで対案を出したり良い法案の提案をしたりする事によって注目をあびることが良いのです。
 桜はパッと散ることがじっと辛抱してきたのに
美しきときを見極めて潔しとする。後には5月の柔らかな葉桜が新鮮なのです。
桜のことを意気地なしなんて思わないですよね。民主党の永田議員のことははてさて?


4月4日 (火)  毎日の新聞

気がかりな事があったときにはそれが記事になっていないかと朝一番に新聞の記事を探します。
新聞各紙の扱いもそれぞれに違いがあって興味深い。気がかりはその時々に違うのですが、私はそれが私の見方との違いをチェックする事になり、成る程と参考にする事になります。
 自分と同じなら安心するし、違えばそれを研修することになるのですが、一番困るのは良いテンションで昨日から続いて今日も頑張るぞーと言うときにガックリくる批評だった時などで、昨日は良いテンションで終わったから・・・。今日の新聞は、私にとってまあまあでした。唯気になることは少し変化が起きる気がします。


4月6日 (木)  ストレス

皆さんも一杯ストレスが溜まると思うのですが私は余り溜まりません。その分起こりっぽくなっていると思われるかもしれませんが自宅と事務所と分けている事が気持ちのスイッチになっているのかもしれません。
 ただ、自分が描いている予定が消化できないことが焦りになる事は確かで、一日は早いですから予定通りに終わらないと焦ってしまいます。
こんな事では選挙に間に合わないと思うのです。 予定通りに消化出来た日にはもう一つと欲張るのですがこの努力に神様がご褒美を下さるのさ、と勝手に思うのです。焦ることとストレスは違うと思うんですが・・・・?


4月7日 (金)  民主党党首選挙と政治の厳しさ

今日民主党党首選挙が今日行われるのですが、どちらになろうと良いのですが、個人的な考え方では小沢候補者の方が良いと思っています。
 理由は私が秘書時代に小沢先生は既に自民党の中でしっかりとした政治概念を持っておられて共感できる点が多かったことです。それは人の意見を聞かないからと言うことではなく信念と言えばそうですが論理立つ考えが確立されていて少しずつ変化をさせながらでも中心は変わることなくという点でしょうか!
 結局は気が付けば真面目に議員活動をした人しか残ってないのです。例のメール問題のように関心を引くことに終始をして信頼を得ることに努力をしていないと長続きしない事が証明されています。鳩山・羽田・小沢・渡辺先生など全て元自民党なのです。政策実現の方法の違いが新党結成になったのです。
 政治は最高の道徳で倫理観に満ちた政治活動を続けて参りたいと思っています。その中で少々際だっていないことも、必要に応じて許容していくことが深みになるのかもしれません。中心を違えることなくこれからも邁進していきます。


4月9日 (日)  加藤六月先生と新撰組・民主党

加藤六月先生のお別れ会の新聞記事が目に入りました。話ではお伺い致しておりましたが改めてご冥福をお祈り致します。加藤先生の思い出は尽きぬものがあり、確か4回前ぐらいになると思いますが“Re”という命題を掲げて選挙戦を戦いました。勿論、その時は自民党所属議員でしたし、私もか党武徳先生の秘書でしたから泊まり込みでの応援でした。“Re”は英語の接頭語でfreshはrefreshとなるのでありmakeはremakeとなるのであります。当選当初から青嵐会でありましたからじっとはされていなかったのでしょうが、その後に自民党の中での新会派の設立や自由党だったりがあり、今の民主党の姿と思います。
 その頃から現在の2大政党時代を目指しておられたのでしょうから、将に幕末の新撰組と思います。ただ、鬼籍にいられておりますから近藤 勇や沖田総司ではないような気もします。それは政党の勢いや社会体制が受け入れると言った良い時にまでお元気でおられない事で、今もお元気でおられたら、最後は保守党で政治家としてのピリオドをお打つになられましたが、少なくとも大改革派でご活躍は確かです。
 私は、民主党の体制が明らかになるにつれて、自由主義か社会主義で3公社5現業までが再国有化される様な社会主義体制か自由主義かの様な体制の変化は村山内閣の時になくなり、自由主義体制の中に於いての政策の変化ですから、国民も安心して自由な選択が出来ると思うのです。共産主義や他のイデオロギーが悪いというのでなく、少なくとも現状の急激な変化は錯乱をすると思っているからでしょう。
 民主党のこれからは果たしてどんな考え方をするのでしょうか?小泉総理は世論を着実に捉えて大胆な決断をしています。仲間内によいか悪いかでなく世間という物差しの長さで常識という目盛りで量っているのだと思います。
 我が議会も世間の長さの常識の目盛りの物差しを持ちたいと思います。どうも、時々インチや尺がでてきますなぁー!


4月11日 (火)  まったく冗談の大学の序列

私は大学は大きい地域を指す名前の大学ほど、評価が良くないと思っています。例外は国際基督教大学等ですが、その順番でいくと亜細亜大学、東洋大学、日本大学、中央大学、東京大学となるのです。最近は知恵はあっても智がない人も多く`で話にならない。
ちなみに私は日本大学卒業です。


4月12日 (水)  花粉症でダウン

10日辺りが花粉症と黄砂がひどく、ドクターから戴いた薬をくしゃみと鼻水が出ないようにと投与したら、それなりに調子は良かったものの、昨日から声が出なくなりました。入学式で君が代さえ歌えない状態で、とうとう昨夜は頭もボーとするし氷枕で夜寝ました。今日も声は出にくいなー。委員会があれば発言しないことの苦痛があるかな?それとも発言しない方が執行部からは好まれるかな?ウーン難しい!


4月13日 (木)  24年前からご支援を戴いた人達

昨日、私が顧問をさせて戴いている会の花見の宴がありました。私は喉がカラカラと生来のアルコールが駄目な性もあり静かに?ご馳走を戴きました。隣の方は児島の方なのですがもう、きっかけは忘れましたが最初からご支援を戴いており、24年前の話になりました。それは良いのですが終わり頃のなって自分が年だと気の弱い事になり
時間の流れを感じた同時に有り難いこと共感じました。ご支援戴く、戴かないは別としても去って行かれるのはつらい。昨夜は別離ではないのですが、亡くなって去る方や私の理解が足らない事で相手を傷つけてしまい、去られる時などあり、つらいことも沢山あるものの、楽しいことも沢山ある我が人生は人様の善意のお陰、頑張らなくてはと思います。
 今日は一寸教養を磨くために時間を費やします。


4月22日 (土)  明日は浅口市と衆議院議員千葉第7選挙区選挙の投票日

 明日は浅口郡選挙区と千葉第7選挙区の投票日です。選挙は何度経験しても判りません。自分に自信等なく、常に怖いと思っています。まさかと思われるかもしれませんが本当に怖い。
 商売なら契約書を戴ければ、それを実行すれば契約解除には繋がらないのですが、私達は契約書なるモノはなく投票日にドンと投票されるのですから・・・。
 それを払拭するのは結局、コツコツと積み重ねる以外にはないのです。しかも叱ってくれる人が少なくなって参りますから・・・。
倫理的に生きるしかないのです。その中に喜びもあり楽しいのです。しっかりとやって参りますからもっと叱咤と激励を下さい。


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