Diary 2006. 6
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6月1日 (木)  今日からクールビズだった。

 今日からクールビズだったのを少しは気にしていましたがそれらしくはして行きませんでした。単にネクタイを外しただけではと思いますしね!
 かといってネクタイがいらないほどのおしゃれなシャツならネクタイが締めれないし複雑だなと感じています。
 本来ネクタイを外しと言うより冷房等のエネルギーの節約のことが一番なんだと思いますが・・。


6月2日 (金)  今日はとんでもない日だなぁー

 本当に今日はとんでもない日です。思いこむのと勘違いには勝てませんねー!


6月3日 (土)  選挙をめざすポスターが出来上がりました。

 正確に言えば今日、最終原稿を訂正したことになります。6月14日には第一回の納品がおこなわれます。どんな形の室内用のポスターになるかと興味を持って頂ければ幸いなのですが・・・。
 一度も無投票なんて事は意識していませんでしたし、結果的に前回が無投票になったから何もしなかったかと言えば、することは全部したのであって、投票がなかっただけで初日はポスターも張り出しましたし後援会にご加入を戴く作業も全部しましたから選挙がなかったの云うのは正確に言えば投票がなかっただけと言うことになります。
 しっかりと頑張りますからご支援を宜しくお願い致します。
 ところで最近の情報管理はどうなってにるんでしょうね!今こそ有り難いことに県の執行部も重要な事には所謂根回しがあります。朝 早く根回しにきて頂いたのですが確か、5日にオープンと云っていたのが翌朝の山陽新聞には出ていました。即ち3日です。今度は日経新聞に山陽新聞が面目躍如したのかな?私はニュースソースが違うと思っています。又今書いてはいけないことの歯止めが地方紙の方があったとも感じますが・・。
 記者根性と云うのが騒ぐのでしょう!


6月5日 (月)  よく聞かれるチボリの問題

 本日、市議会議員の先生が県庁に来たのでと図書室を訪ねて下さいました。県庁で仕事をするときには図書室は便利です。控え室では同じ選挙区の人もいますし、利害が対立する人もいますから困るのです。図書室はチャーミングな女性がいますが、みなし公務員でしょうから話の内容は他に漏らさないと思いますから。
 彼はは6月議会で質問をするそうですが、チボリの問題点についての考え方を整理するために僕の見方を知りたかったようです。        私は県の姿勢は公園存続の為として表明している。市には維持費の不足分に対しての考え方を示しているのだから今度は市の態度如何だ。それに6月議会において県は公園としての条例を策定するつもりがのびましたが条例制定は市からの協力を得る為の以前の問題として県が県立公園として公金投与の為の必要な事と思うと伝えました。 本当は県が土地を買う事が根本の解決方法と思っています。とも伝えました。
 個人的には県が土地を求めないのはチボリ社が会社として経営を仕切れないとすれば倒産となる。その時の影響の方が大きいから買わないかとも考えます。今のままであれば土地代金を払っていて最終的に駄目なときは撤去費用の20億円程度で済むから何てのは考え過ぎかな!買えば180億円位かな?負担がいずれにしても大きい。倉敷としては存続がBetterです。


6月6日 (火)  パネラーと講師を務めました。

 本日は写真家協会の顧問に就任させて頂いて初めての総会に参加させて頂きパネラーと講師を務めさせて頂きました。
県政と写真家の皆さんの関わりというのが題でしたが色々写真は使われていますが分離発注で県が直接頼むと言うケースは少ないようです。
 議会では運転免許証の関わり合いと学校の卒業アルバム位でしょうか!逆にお話をお伺いすれば中々皆さんは熱心で技術もですがお店のディスプレイなども研究していると様でウインドウが街角ギャラリーとの感覚で創っているとのことでした。県庁を出る前に写真という言葉でどんな事を連想するかナー都職員の皆さんに聞いたのですが
余り反応はなかったように思います。
 私は冒頭に海で私達はレジャー遊びをしているが皆さんは網を持って魚を捕りに行く程度の違いがあります。カメラは私達にとっては海水パンツの部類ですが写真家にとっては漁師の皆さんが魚を捕りに行く感覚と表現しましたのと、高度化資金や共同受注の方法などを話し懇親会の最後には“撮って良いのは写真だけ、持って帰ろう思い出とゴミ”という話をしました。感心はして貰えたのですがこれからの課題も沢山あったから皆さんと頑張らなくっちゃと思いました。


6月9日 (金)  香川県と野球の試合をしました。

 今日は定期戦の日でした。23年前の1期生の1年目に鬼籍には入られた加藤秀明先生と香川県に行って岡田先生とお会いし、職員の皆さんは瀬戸大橋の事で随分とお互いが行き来しているが議員は何もないナーとのことで全員が出来る事として野球大会を開催し、お互いの問題を話し合う機会を創りたいと申し出に行きました。触媒としては何でも良かったのですが各党の意見が違っても野球のルールはみんな一緒に運用するからと言う発想でした。20回目を迎えますこの大会は私が井手真庭市長とバッテリーを組んでいた頃は勝っていましたが、本日までの成績は岡山対香川県が9対10勝でしたから、今日の岡山の1勝は意味がありました。10対10勝になりました。
 忘れもしないのは夜中の宇高連絡フェリーで加藤先生が心臓が苦しいと言われ少し横になっておられました。元より家族が、今の裕久県議だったと思いますが迎えに来られてそのまま病院での手当をお受けになられたと記憶しています。
 最後はスエーデンの上空で奥様との海外視察に向かっていた飛行機の中での心臓の病気でした。
 僕はお陰様で健康に注意していますから、病院のお世話になどはなっていませんが少しは健康に気を使わなければいけないナー!


6月10日 (土)  オリンピックの候補地選びと自民党総裁選び

 今日は東京日帰りでした。日本カヌー協会の総会があったからです。なんと日本カヌー協会の会長は今時の人の福田康夫衆議院議委員なのです。テレビ局が14か15社でした。これは自民党総裁選挙の事かと思っていましたら、オリンピックの誘致のプレゼンテーションがあるからでした。
 私自身は福田先生の弟さん(故横手氏)が福田赳夫総理大臣の秘書官でありました時から可愛がって頂いておりましたし、その頃は皆さんが議員でなかった福田康夫先生のことは康夫さんと呼んでいました。安倍晋三先生は安倍晋太郎先生のご子息で私達は安倍晋太郎先生に清和会でお仕えしたものですし・・・。これに岡山県連会長片山参議の判断が加われば総裁選の一票はどうなるんでしょう・・・?
 元に話を戻しますが、カヌー協会も日本オリンピック協会から一票を任されていますから東京都と福岡県・九州連合のお話を聞きました。最終的には理事会で決定した一票を日本オリンピック協会の投票の時に行使するようになります。
 両方とも魅力あるコースつくりとなっていました。


6月12日 (月)  今朝の地震の時の行動について

 私の地域に於いては未だにコミニュケーションの際たるものとしてお大師講なるものをしています。当番になったどのお家も提供する食べ物は同じものと決まっていて一汁三菜となっています。結婚当初は家内は岡山市の表町育ちで、私もそういった習慣走っていましたが、まさか自分達が結婚早々にそういうことになろうかとも思いもしませんでした。そういう意味でも家内は中々頑張ってるなぁーと思います。そこで選挙の事も所謂、講内の皆さんが町内にお願いに行って下さり、広江町内は他の福田町内にお願いに行って下さる事になるんです。そういった会合の当番でした。それが終わって仕事に取り掛かりましたから遅かったのもあるんですが事務所でコンピューターが動いている間にウトウトしてたら3時間ぐらい寝たかな?寒さで目がさめて机に向かっていたら、だーんと音がしてゆれました。一番にコンピューターの電源が心配でした。切れると設定が狂いますからね。今日の本会議で知事は地震の事に一言も触れなかったなぁー!被害はなかったのかな?


6月13日 (火)  本日は広島まで行って参りました。

 昨日のサッカーの負けは油断かなと思いますが彼らの方が重さを感じているのでしょうから、負けの原因は負けの理由が存在すると思っています。勝ってほしいと思いますが・・・。
 広島でのことは岡山県西部地区小型船安全協会会長に就任を5月15日にさせて頂きましたが本日は(社団)瀬戸内海小型船安全協会の理事会と総会が開催され中国地区の理事に就任のためでした。仕事の内容は海での安全の思想涵養や海の環境を守る具体的なことに加えて、例えば稚魚を育てる事と云うより、子ども達の放流の時の印象はこういう事があったなぁーと云う感覚が海に親しみ海の環境対する気持ちの養成が結局は維持に役立つと言うことを認識してもらう事などです。それが栽培漁業等とのコラボレーションを生み出し直接的経費が結局倹約できることの効果を期待させると言うことなどです。
 海は大きな希望をはぐくみますが厳しさから人の生命まで奪うほど厳しいものです。又楽しいこともありましょうが海で生計を立てている方も沢山おられる事も事実です。法律が出来る以前から、護られてている権利ですから護るものは護り、共存できるものは共存の方策を求めることが、これからの海での生活にも、海を楽しむためにも必要でしょうか?頑張ります!


6月15日 (木)  最近はプロはいるのでしょうか?

 私達は政治のプロでなくてはならぬ。何故なら選挙で選ぶ側、即ち投票をして下さった人達はそれを期待されていて、今がということもあったりいつか困ったときに相談出来たり、助力になればと思われるのでありましょうから、これに応えられる様に鍛えておかなければなりません。
 時には腕力もあるかもしれませんが、普通は仕組みの中にクリープ(自然にとけ込む・コーヒーのクリープ)されるように工夫や理論を組み立てることが大事と思っています。
 それも全方位の中で役人の人達が世間の批判にさらされない様にしなければなりませんし、何時の時代に突かれても耐えうる論理でなくてはならず、間違った事であってもなりません。
 ところがこちらもそうかもしれませんが役所も最近はプロが少ないでっせ!不幸は県民ですな!誰のための政治かと考える事が多い。ストレスが溜まるナー!私が言っていることが正しいとばかりも云えないけど!


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