Diary 2006. 7
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7月1日 (土)  橋本龍太郎先生のご逝去

 今日の2時頃に橋本先生のご逝去の報に接しました。謹んでご冥福を祈ります。
 色々な思い出がありますが、妙なご縁だなと思いますのは加藤六月先生ご逝去をされたのが3月でしたから同じ年にと感じますのに加えて、同じ葬儀場にて近親者のみにてのご葬儀が営まれる事であります。政治家の家庭は家庭時間がないと言うことなんでしょうね!
 明日は上京してお通夜と7月3日のご葬儀にそっと参らせて頂いて帰ります。


7月3日 (月)  橋本先生の葬儀に参列して帰りの岡山駅にて

 昨日のお通夜に出席して都内のいつも泊まるホテルにて、今朝は比較的遅い寝起きで葬儀会場に着きました。岡山からは昨日は渡辺英気、中塚正人、原 寿男、森 正人、小枝英勲、と私 千田博通の参列でした。橋本家の考え方を表しておられたのはすっきりとしたさっぱりとした様子でしたがお越しになられた人は時代に於いて色んな事のご関係者でした。これから政府と自民党の合同葬等があるのでしょうが、また後援会の人達からは岡山でも開催されるのでしょうかとのお話が多いようです。たぶんそうなるのかなぁーと私も思っています。
 私の気持ちは一言で言えば段々上の人達が少なくなってきたなぁーという気持ちで多いにに混乱ある時などはどうするかな?という気持ちです。
 秘書時代においては加藤武徳先生の選挙はお世話になっていましたし中選挙区において加藤六月先生を挟んでの戦いをさせていただいておりました。小選挙区においては私は自民党に残りましたからある意味お仕えしたのであります。
 非常に複雑であります。


7月4日 (火)  東京から津山市での視察の参加

 昨日、橋本先生の葬儀の帰りに岡山駅からそのまま津山まで電車で行き、委員会の視察に参加いたしました。話題は葬儀の事にもなりましたが対応はそれぞれで倉敷の事務所だったりでした。ご家族の身内のみでというご家族の思いが先に前面に出たのでしょうか?少し寂しいのは心なしかご参列の方が多くなかったように感じました。これから、政府と自民党と橋本家の合同葬儀が予定されているからだと思いますが・・・。
 御坊はと言えば総社の小鍛治住職でした。
 それやこれやあっても健康が大事と改めて感じました。私は少し減量しなくてはと思っています。
明日からは少し楽しいことを書きます。以上ご報告まで!


7月5日 (水)  気にしてもらっては困るが以前から教えられていた名前の漢字

 気にしてもらっては困りますが、例として出させて頂いた新女性副知事は本日の山陽新聞に記事が載っていましたので、あくまで例えとして書かせて頂きました。
 我が家にもご挨拶にお越しいただいた様で家に帰りますと女房が副知事さん、わかくて綺麗だったとの話がしきりでした。また、さっき見ました。テレビで、来られたときの服はテレビで見たときと同じでしたとは事務所で働いてくれている女性の言でしたから、私達はおしゃれには気を使わなくてはいけないかもです。
 実は私は未だお会いしていないのですが、気にしてもらっては困りますが、今日の新聞で名前の書き方が二つある事を自ら述べられておりましたから書きますが、昔から9画の“美”が名前に付く女性は比較的薄幸の女性が多い、又濁音がある人も難儀が多いとかと聞いていました。後者の方だと純子などはそうでしょうか!
 名前は真っ二つにわれるの良いとされています。新聞によりますと婚姻後のご主人の姓に合わせて“由美”から“裕視”をお使いとのことでした。山口由美は全く左右対称ですが・・。
 私はこのような立場の人が通称を使用するのは何か理由があってだから、てっきり9画くの美に由来するのかなと思っていました。
 高松と言えば女性検事の方がプライベートなことの質問にはお答えできませんとひんしゅくをかっていた事がありましたがあっさりと公表されたのは良いと思います。公職にある人が一定のプライベートの公表は仕方ないと思います。私達は貯金額まで監視されています。これは志願したんだから仕方ないと思いますし、不正防止の観点でしょう。最後に私の場合は通称使用もでも良いのですが出来れば来年、多分4月8日投票の時は千田博通とお書き頂きますように・・・・。お願い致します。


7月6日 (木)  私のストレス

 私にストレスはあるのかと皆さんは思われるかもしれませんが多いにあります。しかしそれは考えてみると不満ではありませんで仕事が溜まっているときに予定通りに片づかないときが多いのであります。アレもしなくてはこれもしなくてはと思いながら、少し自分を甘えさすときに溜まるのです。今日はこれとこれをしとかなくてはならん時等に石のような意志が持てなくそうなるのです。自分の性ですからストレスになります。
それとも年かなぁーと再度甘えかすのです。最近は初めての立候補の様に体は動きにくいのが現実ですし、肉体の変化は如実に頭の毛に現われています。子ども達は女房と“お父さん、後ろから見ればスカスカ”とは失礼なと思いながら他人様は云いにくいよなーとも思っています。
 先日、同僚の中塚先生に“失礼だけど僕の頭から中塚先生の頭の毛の生え具合の様になるにはどれくらいの期間が掛かる過なぁー”と言ったら“すぐじゃ”とは・・・。
 昨日の新聞では平成19年4月8日(日)
投票の予定ですから、正式には9月の国会で決められるのですがほぼ間違いありません。そうすると平成19年3月30日(金)が告示日となりますからポスターの写真は大丈夫かナー、実物と違いすぎないかと心配です。亡くなられた先輩もそう言えば・・・だったかな?


7月7日 (金)  ちょっとサプライズ

 未確認情報ながらサプライズな話が飛び込んできました。県議選挙に関して候補者の一人の人物が候補者の一人の秘書になったというものです。
 私達からすれば単純に一人競争相手が少なくなったと思うか、もしくは候補者を飲み込んだ候補者は将棋で云えば将棋で相手からとった“金”を自分の駒として使うようなものと、その大胆さにはサプライズです。
 それと同時にこの飲み込まれた方の人生はどうなるのでしょうかとも心配します。これが事実としたならば最も疑問に感じるのは、本来飲み込んだ方は飲み込まれた方の人生をどう考えているのかと思うのです。すごい手か?無責任な?と理解には苦しむものです。いずれにしても自分自身のことをしっかりとするだけなんですね、共感して戴いて多くのご支援が戴けますように!七夕様のおり姫とひこ星様の出会いよりももっと多くんp出会いを戴けますように!欲張りではないと思うのですが・・・・・。


7月8日 (土)  津山市長の春一番パーティーの参加をしてきました。

 桑山市長誕生になって延期をされていた後援会の恒例のイベントである総会“春一番パーティー”が開催されました。元は春一番の突風が吹く頃にされたいたのですが突如の市長選挙の為に延期されていたものでした。
 出場の新市長さんを見て古山副議長曰く“一度できた品は保たれているナー”
 今までが品があったか否かはおいておくことにして、そこで分析してみましたら髪型が少し変わっていました。そのほかには・・・?
結局は責任ある顔と人生にsatisfyしているんでしょうね。
 これはお知らせですが橋本先生の合同葬儀は8月8日に東京の日本武道館で開催となりました。


7月9日 (日)  今日、個人演説会を開催して頂きました。

 本日、ある地域で個人演説会をしてて戴きました。関係者の方々には感謝を致します。
 昨日はどれくらいの人がお越し戴けるかとの心配で昨夜は眠れなかったと今日の開催責任者の方は仰って戴いておりました。
結果は想定外の多くの方がお越し下さいました。その方は余程の達成感と不安であった事が的中しなかった事の安心に加えて、声を掛けてお誘いをした事にご参加で応えてくれたという人情を感じて感激で一杯でした。
 それに対して私は夕べ、問題点と話す内容を想定問答もしないで眠ってしまいました。こちらの方が大丈夫かナーと演壇に登っても不安だらけでした。その方の期待に応えてないなと反省しきりの今夜です。


7月10日 (月)  戸別訪問は僕の雑学大学院

 朝からお約束の方々とお会いした後に役所の方と対処方や陳情に回答を戴くべく仕事の後に、倉敷市のある地域を過別に伺いました。その人達は地域のお世話やリーダーとなっている人々ですから色々な事に創意と工夫が見えます。
知らないことや専門のことを質問しますと殆ど教えて下さいます。
 私の考え方には理由のないものはないという考え方ですから全てがおもしろいのです。ものの理由を考えるときにちょっとした実験を云いますとコーヒーカップでご飯を食べると非常に食べにくいのです。お茶碗の方が食べ易い。理由は何だったのか?それとも時間が今の形にしたのだろうかとか?その時々に考えるのです。
 お伺いしたお家での勉強はそれから本を見ることもあるのですが、大抵の場合は知識として蓄積されていくのですから私の雑学になります。
 皆さんも一度実験をしてみて下さい!


7月11日 (火)  一番強いのは感じないことかな?

 昨日、県庁のある課の課長さん二人がお越し下さいました。内容はある社会福祉法人のトラブルなんですが付き詰まったところまでしっかりと論議して最終手段を執らざるおえないところです。
 相手方は情報を共有しないので正確な判断がしにくい状況だと思うのです。
 そこでこのお二方は処置をする直前だが出来ることなら法人内部で処理をすることが望ましいと云う事からお越し下さったということです。こちら側の人も来て戴いてお話を伺う中に、課長の思いや本来の社会福祉法人のあり方などを、思えば仕方ないなぁーと相手方の少しは話が理解できる人に連絡し、状態を話したのですが一人は責任回避、一人はこの人が県の重要な役目をしている人なんですが全く判っていない様で本当に仕方ないなと感じた日でした。それでも腹が立たないのは冷めているんでしょうね。こちらが向こうのことを心配しているのに、アホな大将敵より怖いということなんでしょうかねぇー?


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