Diary 2007. 1
1月1日
あけましておめでとうございます。新年あけましておめでとうございます。
昨年は変化の年でありました。戦後生まれの安倍総理大臣の誕生、実感の伴わないいざなぎ景気を超える景気等はそれでも良いものです。ところがいじめから始まり高等学校の未履修問題、六本木ヒルズ族に象徴されるのでしょうか?価値判断基準が利己心のみの判断になったからで、少なくとも以前のような国家や公に照らし合わせた判断基準は見受けられないのです。その意味では教育基本法改正は教育勅語よりも柔らかく、60年前の教育基本法よりも日本らしさを取り戻す為であったでしょうか!しかしながら、例えば愛国心の条文など以前では当たり前の事を条文化しなくてはいけなかった事は残念です。今日からは元旦という特別な日です。昨年までの良い事もよろしくなかった事もパッと思いを断ち切り、座布団を裏返すように気持ちを新しく、新しい年の躍動を始めようではありませんか!今年も宜しくお願い致します!