Diary 2011. 11

11月30日  大学教授

 本日お二人の大学教授のお話を伺えた。 お一人の方は、民主党政権になって県政にどの様な変化があったかとのお話でした。 私は、国政が民主党ですから子ども手当など、県政の中では否決出来るが国民がどの様に思うか? その様に考えると、民主党と連合が一緒になっての民主県民クラブは何も言えない事になっている。 とお答えしておきましたし、結局は反対討論も出来るが政権政党にないという事が影響する。  もう一方の大学教授は地方自治に関して学習をされている方でした。 失礼な云い方ですが、私に都合が良いから良い先生、悪い方は良くない先生というのではありません。 例えば岡山県の事前審査方式が総務省の見解がどうであるか、或いは残した方が良いなどと、 キチンと、ご意見を仰られていました。  こういう学習が必要になってきて、選挙区とのふれあいが少なくなる事もあるかなー!?

メニューに戻る