Diary 2006. 4
4月1日
月参りに行ってきました。毎月の月初めに最上稲荷様に詣っています。県下の各地から仲間が鳥居の前に11時30分頃に集まって午前0時をまたがるようにお詣りします。
お詣り後に同じところでおせんべいとお線香を求め、同じ店でおうどんを戴いて帰路につくのですが出張で欠ける人もいたりします。
何となく詣らないと気持ちが悪いと言う感覚ですが見えないところで護られていると思っていると思います。既に24年間続けておりますことは最も習慣化していまして詣らないと何か変だなと云うことなんでしょう。
いつも同じ頃の時間にお詣りをしますと参道の色んな場所で会う人が決まってきますから、合わないと名も知らない人の心配をしたりするようになります。病気ではないかなと言う風になりますからこれまたコミニュケーションかなと思います。
変な話になりますが選挙の期間中でも月末、月初めにまたぎますと街宣車を降り、個人演説会後にさーっと詣るのですが三回目の選挙の時に告示日でしたから行く行かないで迷ったあげく、神頼みと思われてもと思い行くことを遠慮しました。 その時なんですね。私の弟が私のためにしてくれたことが選挙違反になりました。神様のご加護がなかったから捕まったのではないのですが
この時ほど悔やまれたことはなかったのも事実です。しかしながらもし、それがずーっと続くような体制であったとしたら多くの方々のご支持を得続けられないと思いますから、結局はご加護なんでしょうか!来年の改選時も頑張りますからご支持を宜しくお願い致します。