Diary 2008. 4
4月29日
早速に会議 倉敷市長選挙の結果について、“良かったですねー”と“どうなってるのか” と声を戴きます。秋山候補には失礼かもしれませんが二分されています。 また、色んな話が耳に入りますが意外な話もあれば、成る程そうかというものもありで 選挙の云うものの怖さと最近の投票行動の根拠と聞かれると困惑します。 今後の私の行動規範は、やはりオーソドックスに、地道に、活動する事が一番かと思います。 声を掛けて戴く方は、私に誰を応援していたかを聞く事もなく良かったとか 良くなかったとか云われるのだが返事には窮する。 本日は行事が多かったのですが、同席の当選した市議会議員さんに この後も別なところで同じ会の行事がありますよと伝え、 次の処の段取りもあり私は先にその行事を退出しました。 次の会場で時間ぎりぎりにその市議会議員さんから電話があり“今日は議員が集合する”でした。 勝ち組の話でしたから、他の行事で負け組の議員さんに“会合はないのですか?”と聞きますと “いま、段取りしています”でした。新市長に対してこれからどのような態度で臨むかという事でしょう。 政治ですから、民意をくみ取るという事になれば時に対立する事もあるでしょう。 しかしながら同じ方向に向かっていなければ論議にはなりません。 以前にも書きました、同志の市村先生の言葉ですが“執行部と議会は車の両輪、しかしながら決して交わらない”という言葉を思い出します。 交われば自分たちの都合に合わせる事になり、反対方向ではぐるぐる回るだけ。 互いが緊張感を保ち、同じ方向で論議することが市民の為になりますから、 それぞれのグループの方には宜しくお願い致します。